マーチンゲール法のルールは?その活用方法を解説

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オンラインカジノの攻略法として簡単に実行できるマーチンゲール法は別名「倍賭け法」としても有名です。そのやり方と課題、そして活用するためのポイントを解説します。

マーチンゲール法の特徴

マーチンゲール法には次のような特徴があります。

・配当2倍(勝率1/2)のゲームで使用

・勝つまで賭け金を倍にする

ルールはこれだけなので簡単です。ゲームに勝つまで賭け金を増やしていくので、負け続けると損失も賭け金も増え続けます。そのかわりに1度だけ勝てば、それまでの損失すべてを回収して利益が残る仕組みです。

ただし利益は最初の賭け金分だけとなっています。

マーチンゲール法のやり方

たとえばルーレットの「赤黒」でマーチンゲール法を使うとしましょう。

賭け方を決める

最初に賭け方を決めておきましょう。ルーレットの「赤黒」はポケットの赤と黒のどちらにボールが落ちるのかを予想して賭ける方法です。賭け方には次のようなものがあります。

① 赤あるいは黒の同じ色に賭け続ける

② 赤あるいは黒のどちらか落ちたほうに賭ける

③ 赤あるいは黒の落ちたほうと逆に賭ける

このようにまずルールを決めておきます。

最初の賭け金を決める

次に1回目の賭け金を決めます。額が大きいと連敗した時の賭け金が相当に大きくなります。たとえば1回目を1ドルとしてみましょう。カッコ内は負けた時の累積損額です。

1回目 1ドル(-1)

2回目 2ドル(-3)

3回目 4ドル(-7)

4回目 8ドル(-15)

5回目 16ドル(-31)

6回目 32ドル(-63)

7回目 64ドル(-127)

8回目 128ドル(-255)

9回目 256ドル(-511)

つまり8連敗すると9回目は賭け金が256倍になるということです。累積損失は511倍にもなります。

勝つまで賭け金を2倍に増やす

ベットして勝てば賭け金は最初の金額に戻します。負けたら賭け金を2倍に増やします。

あとはこれを続けるだけです。もし連敗が続いて損失額があまりに大きくなった場合にはどうするのでしょうか。それは特にルール化されていません。

よって自分で何回目まで勝てなければ、一旦損切りしてマーチンゲール法を終了するといったルールを作るとよいでしょう。

マーチンゲール法に向いているカジノゲーム

マーチンゲール法にもっとも向いているカジノゲームはルーレットです。その理由は、ゲーム結果が完全にランダムであることが挙げられます。賭け方には配当倍率が2倍の「赤/黒」と「奇数/偶数」、「ハイ/ロー」があります。

バカラやブラックジャックも還元率が100%に近いため、勝率が1/2に近いものと考えられがちです。しかし実際にはどちらも勝率は1/2よりもかなり低くなっています。

たとえばバカラの場合、プレイヤーに比べるとバンカーが勝ちやすいためバンカーの勝ちに賭けて当たると配当倍率は1.95倍になっています。ブラックジャックは最初の2枚が「21」で勝てば、配当倍率は2.5倍になるため勝率は42%ほどです。

さらにバカラもブラックジャックもカードを使うゲームであり、そのシャッフル内容でゲーム結果にかなり偏りが生じます。

以上のことからマーチンゲール法を使うならルーレットがおすすめです。

マーチンゲール法を活用するコツ

マーチンゲール法は「何回目に損切りをするのか」を決めておくとよいでしょう。そのための考え方を説明します。

実は何回目で損切りをしても、平均して得られる利益は同じです。たとえば勝率を50%として2連敗する確率は1/2×1/2=1/4となるので、4回に1回は3ドル(最初の賭け金を1ドルと仮定)の損失を出します。

3連敗する確率は1/2×1/2×1/2=1/8で8回に1回は7ドルの損失を出す計算です。

いずれも最終的に得られる利益は最初の賭け金の1ドルなので、平均するとプラスマイナスゼロとなります。実際にはルーレットに赤でも黒でもない「0」の緑があるため、勝率は1/2よりやや小さくなります。その結果平均すると収支はややマイナスになることがわかります。

そこでまず1回負けた状態からスタートするとどうなるでしょう。たとえば2連敗で損切りをすると損失は3ドルですが、3連敗する確率は1/8なので8回に1回の割合で3ドルの損失が出る計算になります。つまり実際に3連敗するよりも期待値は高まります。

このように出目の様子をみてからスタートさせることで、マーチンゲール法を有利に使用できることがわかります。あとは勝ち負けにこだわらず統計的に資金が増えるかどうかを確認しながら運用するとよいでしょう。

マーチンゲール法の実践例

それでは実際のオンラインカジノにおけるルーレットの出目記録を使って、マーチンゲール法の実践結果をご紹介しましょう。「赤/黒」の黒にベットを続けるとし、3連敗したら損切りします。

「ライブカジノの出目記録」

回数1234567
賭け金1112411
出目黒31黒35赤23赤30赤32黒11赤14
勝敗××××
損益+1+2+1−1−5−4−5
回数891011121314
賭け金2111111
出目黒26黒11黒31黒8黒13黒33赤7
勝敗×
損益−3−2−10+1+2+1
回数15161718192021
賭け金2411112
出目赤34赤16黒28黒2黒10赤30赤5
勝敗××××
損益−1−5−4−3−2−3−4

まとめ

マーチンゲール法は実際に勝つまで続けてしまうと、資金が枯渇して破綻する可能性があります。そこで損切りする回数を決めて運用するのがおすすめです。またある程度は出目の偏りが生じたタイミングでスタートさせると、統計的には利益を出しやすくなることがわかります。

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